事務所に通勤する保護犬「あお」のプロフィールと、一緒に来た「りつ」について

開業して8日目の、さくらい社労士FP事務所の櫻井です。今回は相棒である「あお」について記載致します。
性別：♂ 犬種：パピヨン（多分）　体重：2.3kg~2.5kg 　年齢：10歳～14歳（不明です）　
「あお」の名前の由来は、保護犬団体のオーナーさんが名付けられて、
ハワイ語で「夜明け」という意味があると聞きまして、とても感動しました。

私が足立区にある保護犬団体さんから「あお」を引き取らさせて頂いたのは2020年3月1日になりますので、
もうすぐ丸4年が経過します。
保護犬団体のオーナーさんから聞いた話では、「あお」は10歳ぐらい?で（当時）で、
群馬県の保健所に収容されていたところをレスキューされたとのことでした。

我が家に来たときは「あお」と」一緒の保護団体で、
「りつ」と名付けられていたポメラニアン♀5歳（当時）も一緒に引き取らさせて頂きました。
（テレビドラマでの吉岡里穂さんの役の名前からと名付けたと聞きましたが…）

「りつ」は繁殖犬の役割を終えてブリーダーから保護されるまでは、ゲージの中で１日中過ごしていたそうです。
それが理由なのか散歩へ行っても、臭いなどは嗅がずにひたすら後を付いてくる散歩で、
そしてよく道路の真ん中でフリーズしてました。

我が家に到着した日の「あお」と「りつ」

「りつ」は食欲が旺盛でしたが、常にお腹の調子が悪く、月に2回は病院通いでした。
そして2022年７月にがんを発症したので、抗がん剤治療も施したのですが、
あっという間の2022年9月に🌈虹の橋を渡ってしまいました。

我が家には2年半しかいられなかったので、
もっと長生きさせられることが出来たのではないかなと、悔やむ日が続きました。
🐶が亡くなるのは、初めてではありませんが、いつもとても辛いです…

「りつ」の最後の夜に、🐶同士で何を言っていたのか？ですが、こんな感じでした。「あお」の配慮？

「あお」は留守番が単独になりましたので、少しでも一緒に長くいられるようにする事も、
私が会社を退職した理由の一つでもあります。