弱小の社労士FPが綴る「私の退職顛末記:第4回」2回目の転職 呆れる総務部長、辞め癖が芽生えそうな日々、そこに現れた救世主!

最初の転職では、わずか2ヶ月前後で退職を選んでしまった私 。
彼女との間の不穏な空気も消えて
「次こそは同じ失敗をしないぞ!」と慎重に2社目を選んでいました 。
★第1回~第3回はこちら↓です★
弱小の社労士FPが綴る「私の退職顛末記:第1回」 | さくらい社労士FP事務所
弱小の社労士FPが綴る「私の退職顛末記:第2回」 (雇用契約書は重要!) | さくらい社労士FP事務所
弱小の社労士FPが綴る「私の退職顛末記:第3回」労災危機一髪!そして退職 | さくらい社労士FP事務所
23歳 フリーター生活の始まり (1990年5月頃)
当時の私は、新卒入社した会社の同僚3人と台東区でマンションをシェアして住んでいたため(寮ではない)家賃や光熱費は分担 。
さらに中学の同級生から、ある時払いで購入した(ホンダ・トゥデイ、通称:青空号)の維持費も必要でした 。
余談)
付き合い始めの彼女
車なんてなくても良いわよ💛
2週間後の彼女
車だと色々な場所に二人で行けて良いかも💛
なので私は🚙を購入しました・・・
よって転職先が決まるまでの間は、日雇い派遣のバイトを始めました 。いわゆるフリーター生活です
最初は建築現場の資材搬入、オフィス家具の組立てJRA美浦トレセンの給水タンク洗浄の見張りなど、
毎日異なる現場へ足を運びました。それなりに楽しかったのですが、翌日のバイト先の確保が必要でした。
そんな中、ある現場の監督に気に入っていただき、
8月中旬頃まで続くパチンコ店の新築工事現場(少し田舎)に、監督の助手として毎日行けることになりました。
翌日のバイト先を探さなくて済むようになり、
監督にはとても感謝でした!
それからは愛車・青空号を駆り、毎日片道1時間かけて通い詰めて、それなりに充実していました。
🚙買っておいてよかった!!!
呆れる総務部長への「図々しい再アプローチ」
バイトの休みを利用して転職活動も再開しました 。
面接を受けた不動産会社とシステムキッチンメーカーの2社から採用通知をいただいたものの、
どちらも人事の方から「転勤の可能性がある」と言われたので「これでは二の舞だ」と断念しました 。
そこで頭に浮かんだのが、1社目の転職活動中に面接を受けていた、ある建材?メーカーでした 。
その時は、面接官だった総務部長から
「設計の経験がないなら、営業はどう?」と勧められたものの、当時の私はお断りして、ゼネコンへ転職しました。
「もしかして図々しいかな……」と思いながらも、いつまでもフリーターでいる訳には行きません 。
意を決して電話で事情を話すと、ありがたいことに再び面接をして頂けることになりました 。
2回目の面接当日(6月初旬頃?)
総務部長は呆れ顔でした。
総務部長:
よく来られたね・・・今度は営業でいいんだね?
私:
もちろんです!(もしかして少し怒ってる?)
総務部長:
一度断っておきながら、また面接に来たのは君が初めてだよ・・・
私:
今度は営業として働きたいであります!
あの~都内に勤務で、転勤もないですよね?
(ここは聞いておかないとね)
総務部長:
募集しているのは東京営業所で、多分転勤はないよ
私:
よろしくお願い致します!!!
(ここに決めた!)
総務部長:
来週からでも来られる?
私:
今のバイトの現場が終わるのが8月中旬なんです!
総務部長:
・・・あ~そう・・・・・・わかったよ・・・
私:
よろしくお願い致します!!!
(もしかして少し怒ってる?)
こうして2回目の転職が決まりました!
孤独な夜?
9月になり、初出社を迎えました 。
埼玉の工場での1週間研修、板橋の工事部門での研修を経て、営業所への本格的な出社がスタート 。
最初は直属の先輩が交代で同行してくれましたが、それも1週間ほどで終わったあとは
「一人でリストを持って毎日10件以上訪問!」と
放り出されました 。
(みなさん忙しいので)
誰もいない広い事務所で足場の本(前職)を読むよりはるかにマシでした(笑)が、
先輩や上司は直帰してしまうことが多く、
夕方以降の事務所はいつもガランとしていました 。
最初の会社では毎晩のように飲んで交流を深めていたため、
「今夜も飲みたい!職場の人達と交流したい!」という欲望が頭をもたげます 。
新入りゆえに時間を忘れるほど追われる仕事もなく
日々ポツンと寂しさを感じては、
「この会社、自分には合わないのかな……」
「また辞めて他の会社を探しなよ」と
辞め癖悪魔が囁く夜が増えていきました 。
しょーもない奴なのだ・・・🐶あお
現れた救世主 !🍺
しかしある夜に、救世主が現れました!
私と同い年ですが、新卒入社のため5ヶ月ほど先輩になるNさんです 。
「今夜、空いてますか?『突破賞』をいただいたので、私が奢ります。一杯行きましょうよ!」
嬉しくて二つ返事でついて行ったものの、
緊張が張り詰めていたのか、
ライムサワー2杯目でトイレに駆け込みました
しかし、すっきり復活したあとは本当に楽しい夜を過ごすことができ、
心の中に再び意欲が湧き上がってくるのを感じました 。
この日を境に、Nさんと(他の上司・先輩たちとも)頻繁に飲みに行くようになりました 。
彼女から
「なんだかNさんと付き合っているみたいね・・」と苦言を呈されるほどに(笑) 。
あの日、もしNさんが声をかけてくれなかったら
私のその後はどうなっていたか分かりません 。
つまらない理由ですぐ辞める「辞め癖」がついた人間になっていた可能性も十分にありますので、
今でもNさんには心から感謝しています 。
今回はここまでとなります。
次回予告:第5回
「入社から32年経過、シニアとなった私の決断」
7月3日(金)夜に予定
(※もしかしたら最終回かも?)
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