中央大学通信教育課程体験記②ー1年目からの巻き返し ― 学生会への参加

最初に、前回の記事を見て頂いた方より、「卒業できますか」「卒業後の就職はどうですか」等の質問がありましたの

で、私がわかる範囲で記載させて頂きます。

目次

中大通教の卒業出来る可能性について

中大通教の卒業率については公表されていないと思いますが(多分・・)

一般的には10%以下とも言われているようです。

ただし、1年次入学と3年次編入では条件が大きく異なるではないでしょうか。

私の在学当時、1年次入学は卒業するには一般教養を含めて132単位(卒論込み)が必要でしたが、

3年次編入の場合は一般教養が免除され、76単位+卒論で卒業が可能でした。(確認は必要です)

そのため、私の実感としては、3年次編入の方は、卒業率が高かったような印象があります。

しかし1年次入学でも意欲を持ち続けることが出来れば、卒業は出来ます。

なぜなら、中大通教入学まで勉強していなかった私が、卒業出来たからです(笑)

中大通教卒業後の就職について

この件に関しても、申し訳ございませんが、私は社会人入学でしたので、

いわゆる新卒就職の支援については実体験としてお伝えすることはできません。

また現在の大学によるキャリア支援についても把握しておりません。

しかしながら、今回掲載する学生会へ参加する事で、多くの方と出会う機会があります。

私が入会した当時は20歳~60歳台の各世代の方が参加していて、

銀行の支店長や、企業の課長・部長など幹部クラスの方も在籍されていました。

現在の学生会については把握しておりませんが、

卒業後の進路相談にも親身に受けてくれる人間関係を構築できる可能性があると思います。

実際の話として、私が卒業して7~8年経過した頃、学生会で知り合った13歳年下の方から、

転職の相談を受けて、最終的に私の勤務先に入社されたことがありました(笑)

新卒就職とは異なりますが、一つの参考になればと思います。

1年目の失速と焦り

1年目は、夏期スクーリングで法学の4単位を取得したものの、その後は完全に失速。

仕事→飲み会→遊び…という日々を過ごしていました。

ただ、不思議なもので、遊んでいてもテキストやレポートのことが頭から離れず、常にどこかモヤモヤしていました。

「このままでは終わってしまう」

そう感じた私は、思い切って行動を起こすことにしました。

学生会への参加という転機

私は、営業員でしたので飛び込み営業などは平気でしたが、実はとても繊細でシャイボーイでした。

その私が勇気を振り絞って参加したのが、学生会の支部活動です。

学生会は他支部も含めて掛け持ちでも良かったのですが、

私が選んだのは、駿河台記念館で学習会を開催していた千代田支部でした。

理由はシンプルで、

  • 毎週火曜日開催で予定が分かりやすい(当時)
  • 科目も憲法、民法、刑法など履修科目に合致している
  • 講師の方達に質問できる(気さくな先生たちでしたー特に民法・商法の先生)
  • 参加人数が多すぎず、雰囲気が合いそう
  • 勉強会の後は懇親会があった(勉強の後に飲む🍺は美味しい)

以上の内容が、当時の私には、ちょうど良い環境だと思ったからです。

初めての学習会と懇親会

初参加の学習会の後は、御茶ノ水駅付近の居酒屋で懇親会がありました。

そこで出会った通教生の方々と、

  • 勉強が進まない悩み
  • レポートの難しさ
  • スクーリングの活用方法
  • 卒業間近の人の話

などを共有し、とても大きな刺激を受けました。

一人で悩んでいたことが、ここでは“共通の悩み”だったのです。

さらに懇親会には講師の先生も参加されていましたので、

通教生が講師の先生に対して質問を積極的にされていて、

そして親身になって答えてくれている先生の熱心な姿勢に感銘を受けました。

この経験から、私は千代田支部への入会を決めました。

あと、受付をしていた学生会の幹事だった女性達が、とても優しかったということも加えさせて頂きます。

現在も交流がありますので(笑)

学習習慣が一気に変わる

学生会に参加したことで、大きく変わったのは「習慣」です。

  • 毎週火曜日は学習会
  • それに向けて自然と勉強する
  • 仲間がいることで継続できる

“一人では続かなかった勉強が、自然と続く環境”ができました。

これが、後の巻き返しの土台になったと感じています。

2年目の夏期スクーリング

2年目は、夏期休暇と有給を使い、1週間だけ午前・午後の科目を受講しました。

学生会の仲間もいたため、

  • 昼休みは一緒に食事
  • 講義後も交流

と、1年目の孤独とは全く違う環境で、寂しくはありませんでした(笑)

(講義中に仕事の電話が入ることが多く、折返しの電話対応には苦労しましたが…)

最終日にはグラウンドでソフトボール大会もあり、

多摩センター駅で朝からカツ丼を食べて参加した記憶があります(笑)

結果として、この夏は2科目8単位を取得できました。

校舎外スクーリング(名古屋の思い出)

勢いのまま、初めての校舎外スクーリングにも参加しました。

最初は名古屋での「体育」でしたので一般教養課程です。

体育館で2日間バレーボールという、勉強とは無縁の内容です(笑)

学生会の仲間と一緒だったこともあり、孤独感もゼロ。

夜も懇親会に参加して、知り合いも増えて、とても楽しい時間でした。

2年目終了時の成果

もう一つの校舎外スクーリング(民法総則だったと思います。場所は・・・?)も終え、

  • 2年目:16単位取得
  • 累計:20単位

となりました。

また、並行してレポートも月2本ペースで提出していたため、

3年目に向けた“仕込み”も進んでいました。

それでも息抜きは全力(笑)

学習エンジンがかかって来ていましたが、勉強一色ではありませんでした。

スクーリングやレポートが終われば、夜の街に繰り出すことも多く、しっかり息抜きもしていました(笑)

お店では夜の蝶々たちから

「本当に勉強してるの?」「どうしちゃったの?」と疑われたり、

店長に笑いながら

「学割は出来ないっすよ」と値引き交渉を拒絶されましたが(笑)想定内でした。

ちなみに当時は、夏季スクーリングで多摩校舎へ通う際の通学定期や、

映画鑑賞などで学割が利用できました(今はどうなのでしょうか?)

学生会参加がもたらしたもの

振り返ると、学生会への参加は単なる交流ではなく、

  • 学習習慣の確立
  • モチベーションの維持
  • 情報収集の場

という意味で、非常に大きな転機でした。

「一人で頑張る」から「仲間と続ける」へ

これが、私にとっての最大の変化だったと思います。

孤独でも意思を貫ける方もいると思いますが、私は寂しがり屋な性格です。

そのため学生会への参加は、卒業という目標に対する素晴らしいオプションでした。

学生会への入会から28年が経過しましたが、

現在でも多くの方達と交流が続いており、生涯の学友・といえる存在です(笑)

次回予告

次回は、3年目〜4年目の学生会など中心に、常に苦戦していたレポートについても書いていきます。

3月末頃に掲載予定です。

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