中央大学通信教育課程体験記③|レポートの書き方と、単位取得が倍増した3〜4年目

正直、この頃が一番きつかったです。
それでも3年目以降、一気に単位が伸び始めました。

2年目終了時点での取得単位は20単位。
卒業に必要な132単位まで、残り112単位という状況でした。

正直に言えば、「本当に卒業できるのか…」という不安の方が大きかった時期です。

★第1回・第2回はこちら↓です★
中央大学法学部通信教育課程体験記①ー私の入学決意から初めての単位取得まで | さくらい社労士FP事務所
中央大学通信教育課程体験記②ー1年目からの巻き返し ― 学生会への参加 | さくらい社労士FP事務所

目次

千代田支部の幹事としての活動

3年目からは千代田支部の幹事となり(させられた)、学生会の運営にも関わるようになりました。

毎週火曜の学習会にほぼ参加しましたが、自分がすでに取得済の科目が扱われていることも多く、
その場合は教室の外のロビーで、自分が今取り組んでいる科目の勉強をしていました。

また、学習会後の懇親会(いわゆる飲み会)のお店探しなども積極的に担当していました。
こうした活動を通じて、学習と人とのつながりの両方が深まっていったと思います。

イベントも実施しまして、東横線沿線にある「わんこそば屋」へみんなで行きまして、
みんなで満腹のお腹を抱えながら横浜駅まで徒歩30分以上かけて、
ボーリングをして、その後飲み会をで締めた時も懐かしい思い出です。

また学習会講師の先生方も、飲み会なども参加してくれましたので、
レポートや学習の進め方の悩みや質問・相談も出来たので、学生会に参加して本当に良かった思います。

特に民法・商法を担当してくれたH田先生は、無理な学習会予定なども引き受けて頂きましたし、
そして楽しい方でしたので、良い先生に恵まれたな~と感謝しています。

3年目・4年目で単位が一気に増加

2年目の後半は多くのレポート提出を行うことが出来たので、3年目からは夏季スクーリングや校舎外スクーリングの予定に合わせて学習計画を立てることが出来ました。

よって1年目と2年目とは一変し、3年目以降は単位取得が大きく進みました。

記憶が曖昧ですがおおよそ、3年目:32単位(累計52単位)、 4年目:36単位(累計88単位)を取得できたので、
気づけば、卒業まで残り44単位(卒論8単位含む)というところまで来ていました。

また3年目からは、スクーリング後に行われる試験だけでなく、当時の支部には過去問があったのでヤマが張れましたので、年に数回実施される科目試験も受けて、単位も取得できました。

この3年目と4年目の2年間は、まさに「流れに乗れた時期」だったと思います。

私がレポートを作成する際の基本構成

単位取得を支えたのは、レポート提出のペースが向上したことによります。

毎月2本以上は提出しており、合格率は体感で約90%程度だったと記憶しています。

そしてレポートを書く際は、以下の構成を意識していました。
最初の頃は何を書けばいいのか全く分かりませんでしたが、この型を作ってから一気に安定しました。
(現在はもっと難しいのかもしれない・・・?未確認です)

① 課題に関する現状整理
② 問題点の抽出
③ 学説・判例の整理
④ 自分なりの結論(ここが一番難しい・・・エラそうな意見を書くため勇気がいりました)

拙くても自分の言葉で書くようにするのは慣れが大切かなと。

この型をベースにすることで、内容のブレが減り、安定して提出できるようになりました。
今はレポートに合格するには、もっと難しいのかもしれませんが・・・(25年程前なのでご容赦下さい)

レポート作成で思い出したのが、当時は個人でもパソコンを買う人が増加中な頃でしたので、
私も個人用のパソコンを購入しました。

当時のインターネットは電話回線に繋いで「ピーヒャラ―ビンビンビーン」など
やかましい音が鳴るし、海外とかに繋がると莫大な料金がかかると聞いていましたので、
もっぱらワープロソフトで、レポートの下書きを行っていました。

今では当然ですが、当時としては、書き直しが簡単でスゲー便利だと感動していました。
(あのレポートデータはどこへ行ってしまったのか・・・)

それから、当時交際していたYちゃん(MARCH卒業後➡演劇+夜の蝶)は、
英語が得意でしたので、訳し方などを教えてもらいました。

私が訳したビートルズのYesterdayだったか?を見てもらって、ダメ出しをしてもらいました・・・
中大通教を卒業する前に私はフラれてしまいましたが、Yちゃんのおかげで英語のレポートも乗り切れました!


勉強も恋愛も仕事も、なかなか思い通りにはいかないものでした
今思い出すと、30歳台前半の体力はバケモノ並みでした、仕事、飲み会、通教など・・・(笑)
(夜の飲み会は3年目以降も減らしましたが、息抜きは大事!)

レポート合格の近道は「とにかく提出する事」

レポートを提出するには、やはり合格したいですが、不合格もありました。

しかし、自分なりの組み立てで作成しても、足りない点があれば容赦なく落とされます(笑)
その際は予定が狂いますので、少し慌てましたが、細かく指導してくれている添削をよく読み、
再度取り組むのが最も良い手段です。

他人のレポートを見て参考にする方もいますが、私は先入観が出来てしまうので全く見ませんでした。

レポート作成は手探りでしたが、続けていく中でシンプルな結論にたどり着きました。
レポートはとにかく提出!提出!が大事だと思います。
(慣れるまでは量をこなすことが必要)

これは仕事でも同じかなと思います。(最近は働き方改革でそうも行きませんが・・・)

順調な感じで記載しましたが、やはり仕事があるのでレポート作成は遅れる事も良くありましたので、
締め切りに間に合うように、多摩校舎のバス停近くにあった通信教育部まで、
レポートを持ち込みしたことも多々ありました。

3年目以降も単位取得はスクーリングが近道

3年目から4年目にかけては、夏季スクーリングにも3週間フルで参加しました。
(仕事の都合上で、午前のみ、午後のみも含む)

また、校舎外スクーリングにも積極的に参加し、
倉敷から盛岡まで、合計で10か所ほど足を運びました。
(倉敷ではH田先生のご実家である料亭にお邪魔させて頂きました)
(盛岡は前泊して、一緒に行った支部の人達とわんこそばを食べました!)

さらに大阪でのスクーリングでは、会社法の講義でしたが、
現在テレビに多く出演されている野村修也先生の授業を受講することが出来ました。

そして懇親会の場では少しだけお話しする機会もありまして、
記憶では「リーガルマインド」について教えてもらいましたが、
見当違いな事を言った私のような人間に対しても、とても気さくな良い先生でした。

週末は一人寂しく図書館で過ごす日々

週末は自宅だとサボってしまうため、貴重な時間を無駄にしたくなかったので、
広尾図書館へ行きまして、朝の開館から夜の閉館までいました。

そして参考文献を探しては必要な箇所をコピーしてもらい(有料)、レポート作成の材料を集め、
レポートの構成検討、科目試験の準備、テキストや文献の読み込みなどを、ひたすらしていました。

しかし、しんどくなると、「多くの人が海や山へ遊びに行けているのに・・・なぜ俺はここに・・」と、
自分で選んでおきながら、ネガティブでダークな気持ちも沸いて出て来てました(笑)

しかし、図書館に来て、真剣に勉強している他の方達を見ながら、自らを奮い立たせて、
ダークサイドに流されることなく、前向きに取り組むことが出来ました。

「ありがとう!あの時、広尾図書館で勉強されていた方達!!」

卒論テーマ相談会での一言

卒業がだいぶ見えてきた4年目の夏、夏季スクーリング中に行われた卒論テーマ相談会が行われていたので、
会社法で進めていた私も申込をしたら、野村修也先生が面談をしてくれました。

その際、私のテーマを見ていただいた第一声が印象的でした。

「うーん、もう終わっちゃっているテーマかな・・・(笑) ・・・新しい視点も必要ですよ・・・」

これはマズイ!と崩れ落ちそうでしたが、
同時に「ここからが本番だ」と感じた瞬間でもありました。

そう私は会社では営業員です。断られてからが営業だ!と、教わっていたのが、
初めて中大通教で役立ったような気がしました(笑)

そして学生会へ行き、H田先生に「助けてくださ~い!」と事情を説明し、そして懇願しまして、
丁寧なアドバイスを頂けましたので、私は立ち直ることが出来ました。
あの時はH田先生が神様に見えました!

「よし!卒論のテーマは変えないで行くのだ!」

卒論提出はまだ先でしたが、早めに準備にしておくに越したことはないと思いました。

しかし会社では、交通費精算や伝票提出がいつもギリギリで女性社員から怒られていたダメ人間でしたが、
人は変わことが出来るんだとも実感しました(笑)ー(会社ではそのままでした)

5年目へむけて

学生会参加、夏季や校舎外スクーリング参加、科目試験受験、
そしてレポート作成中心の生活となった3年目と4年目でしたので、
5年目は、東京(府中)競馬場に例えると、最後の直線になります。

東京(府中)競馬場は最後の直線に坂がありますので、最後まで気を抜かず走り切ることが重要です。

次回は最終回となりますが、卒業までの最後の1年間を思い出してみます。

4月10日頃に掲載予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。


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